ツネの脱退の理由は本当にアメリカ進出?2700の新メンバーはだれ?

スポンサーリンク
有名人

お笑いコンビ・2700が自身のYouTubeチャンネル「2700ティリティちゃんねる」を7日に更新。メンバーの八十島さんが、相方ツネさんの2700からの脱退を発表しました。

お笑いコンビ2700といえば2019年6月に反社会団体の忘年会に闇営業で出演していました。反社会的勢力が主催だった認識はありませんでしたが、一定の金銭を受け取っていたとして、お笑いコンビ雨上がり決死隊の宮迫博之などタレント13人が所属事務所から謹慎処分を受けたました。

2か月弱ほどで謹慎が解かれお笑い活動に復帰し、この時ツネさんについては副業で勤めていた不動産会社を自主退職しています。

その後は、四谷、渋谷を拠点にキッチンカーで各地に出店したり、2021年にはキングコング梶原雄太さんのYouTubeチャンネル「カジサックチャンネル」にてチームカジサックとして加入したり、同年5月に個人チャンネル「Mr.RainbowMan ミスターレインボーマン」を開設するなど、お笑い活動にとどまらず勢力的に活動されていました。

そんな彼ですが、2700は解散ではなく脱退ということで、新たにメンバーを募集ということになり、ツネさんは今後アメリカへ渡り一人で挑戦したいとのことです。

過去にも同じ理由でアメリカに渡った芸人としてピース綾部さん等もいますが、具体的にツネさんはアメリカで何に挑戦するのでしょうか?

今回はツネさんがアメリカで挑戦する理由の深堀と、ツネさん脱退後の2700新メンバーや今後を調査しました。

ツネさんがアメリカ進出後、挑戦したいことはなに?

大手情報サイトにはアメリカ挑戦との記載が目立ち、具体的な理由がありませんでした。

そこで、2700の公式Youtubeチャンネル「2700ティリティちゃんねる」でツネさん脱退について相方の八十島さんが語っており、そこで挑戦したい内容も語られています。

八十島さん「2年前くらいからツネがアメリカでスタンダップコメディをしたいっていう思いがあったの」

スタンダップコメディとは、たった一人でステージに立ち、マイク1本で笑いをとるシンプルで自由な芸のこと。

ツネさんといえば、2700の時代は「右ひじ左ひじ交互に見て~」と相方の八十島さんが歌い、それにあわせてダンスをするという喋りのない芸風でしたが、脱退発表までのおよそ2年間に何度もアメリカへ足を運んでおり、その熱意はどうやら本物のようです。

相方の八十島さん曰く、とにかく喋りたいという気持ちが強かったそうです。

2700の新メンバーはだれになる?

2700の公式Youtubeチャンネルで八十島さんは、

・歌える人

・踊れる人

・楽器ができる人

など、特に資格や条件は問わず、どんな人でもいいということでした。動画内では楽器ができる人ということで、BOOWYの元ギタリスト布袋寅泰さんの名前があがっていました!(笑)

99.9%なさそうですが、残り0.01%で2700加入ということになれば相当面白すぎますね!

また、人数についても言及しており、必ずしも2700は2人ということでは考えてないそうで、例えばメンバーが10人で、今日はAさん、今日はBさん、最後は10人全員で~など、人数に関しては柔軟な考えのようです。

どんなバックグラウンドの人でも応募可能らしいので、新メンバー決定がこれから楽しみですね!

ただ、八十島さんが第一に入ってほしい人を上げるとすると・・・。やはり布袋寅泰さんのようです!(笑)

新生2700の今後はどういう活動になる?

八十島さんは2700をお笑いコンビではなく、ユニットと言っており、そういった考えから今後は音楽関係の活動に力を入れていく感じになるかもしれません。最終目標を聞かれた時も4大ドームツアーと答えていました!

そしてなんと、今年の10月に無限大ドームにてライブをすることが決定しているそうなのです!!

おそらく新メンバーのお披露目もそこで行われることになりそうですね!

まとめ

2700のツネさんはアメリカにわたり、これからスタンダップコメディの道を歩んでいき、2700の八十島さんは直近は10月にドームライブが控えています。

お互いこれから違う道を歩んでいきますが、本当にこれから面白いことになりそうですね!というよりこの二人のことですから、面白いことにならないわけがありません!

今後の活躍に期待です!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました