江川紹子の経歴を調査!学歴は早稲田大学卒で結婚はしている?

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2023年11月にフィギュアスケート選手の羽生結弦さんがわずか105日間の結婚生活に終止符を打ち、スピード離婚となってしまった事が世間でも話題になっていますね。

今回のことで、マスコミの取材に対する姿勢に疑問を呈したり、批判的なコメントが相次いでいます。

そんな中マスコミの報道姿勢について、現在の世論の流れとは逆行するような内容の発言をしている人物が話題になっています。

それが現在、神奈川大学国際日本学部特任教授を務めているジャーナリストの江川紹子氏です。

本記事では江川紹子氏の経歴などについて紹介します。

本記事でわかること

・江川紹子氏の学歴について

・江川紹子氏は結婚しているのか?また子供はいるのかについて

・江川紹子氏のジャーナリストとしての実績のまとめ

 

羽生結弦さんの離婚に関してはこちらの記事も

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江川紹子のプロフィール

 
 
 
 
 
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名前:江川紹子(えがわ しょうこ)

生年月日:1958年8月4日

出身地:東京都杉並区

主な出演番組:サンデーモーニング(TBS) バイキング(フジテレビ系)など

最終学歴:大卒(早稲田大学政治経済学部卒業)

江川紹子の学歴

先述のとおり、江川氏は1982年(昭和57年)に早稲田大学政治経済学部を卒業しています。

早稲田大学の政治経済学部の偏差値は67.5~70.0とされており、江川氏は学生時代から成績が良かった事が伺えますね。

それではもう少し過去を深ぼって、高校時代についてもお伝えします。

千葉県立船橋高等学校

高校時代は、千葉県立船橋高等学校に通っていました。

こちらの高校は千葉県の御三家高の一角として知られており、偏差値も70.0という難関校です。

同県ではプロスポーツ選手を多数輩出していることで有名な市立船橋高校がありますが、

こちらの高校とは全く別の学校になります。

中学校

江川氏の通っていた中学校については公にされていません。

ただ、出身地が東京都杉並区であり、

杉並区には22校の中学校があるためこの中のどこかである可能性があります。

江川紹子は結婚している?

江川氏が結婚しているかどうかですが、

結論から言うと「結婚していない可能性が高いです。」

以下、その根拠となります。

指輪をしていない

SNSに投稿されている江川氏の画像を見ると、左手薬指に指輪をしていないことが伺えます。

あえて投稿画像の撮影時にだけ指輪を外している可能性もありますが、各メディアでの映像を確認した限り左手薬指に指輪をしていることは確認できませんでした。

猫を飼っている

江川氏のSNSアカウントでは度々自身の飼い猫の画像を投稿しています。

よく独身に猫を飼うというのが見られますが、江川氏も猫を飼っており、

SNS投稿から猫と暮らしている生活感が想像できます。

余談ですが、猫を飼っている独身女性というので、勝間弥生さんも猫を飼ってます。

二人から同じような空気感を感じたのは私だけでしょうか?(笑)

江川紹子のジャーナリストとしての実績

大学卒業後の1982年に神奈川新聞社の社会部記者として働き、

29歳でフリーライターとして独立します。

1989年以降、オウム真理教問題の取材に取り組むようになりますが、1994年9月20日にオウム真理教信者らによる襲撃を受ける。(江川紹子ホスゲン襲撃事件)

就寝中に部屋にホスゲンガスを注入されるも、物音に気付き明かりをつけたことで犯人たちが逃走。

幸いにも大事にはならなかった。

1991年には宗教法人化された幸福の科学を取材し、翌年には有田芳生氏との共著で統一教会に関する書籍を刊行。

1995年にオウム真理教の取材に関して菊池寛賞を授与。

2006年、麻原彰晃こと松本智津夫の四女の未成年後見人となる意向を表明。

 

こうしてみると、宗教関連の取材を主にやってこられた方だということが分かります。

宗教関連の取材を主に行っているのは1989年に、出家信者の母親から息子のオウム真理教脱会について相談され、横浜法律事務所に所属していた坂本堤弁護士を紹介するも、後に殺害されてしまった「坂本堤弁護士一家殺害事件」がきっかけと思われます。

地下鉄サリン事件など多くの人が犠牲になった麻原彰晃の宗教団体オウム真理教については、彼女自身も命を狙われてもなお、この問題に向き合っている姿勢を見る限り、並々ならぬ意志を感じますね。

まとめ

今回は神奈川大学国際日本学部特任教授を務めているジャーナリストの江川紹子氏についてお伝えしました。

元々、宗教関連について追及する姿が印象的な彼女ですが、昨今の羽生結弦さんの離婚報道に対して、マスコミが本人の許可を得ずに取材や報道することについて一律に悪と決めつけることへの疑問を投げかけたことで話題になっていますね。

今回の件で羽生さんからしてみれば、人生を狂わされたといってもいいような事になっていまい、

こうした事態になった責任の一端はメディアにあるとも考えられます。

ですが、現在世間で沸き起こっている”マスコミが本人の許可を得ずに取材や報道すること”を一律に悪という風潮は、長年、多くの命も失われてきた宗教関連の事件を取材してきた江川氏からしたら、やはり思うところがあったのだと思います。

羽生さんの心情を察すれば感情的に反論したくなる気持ちもありますが、

冷静に物事を見て、一律にどちらが正しいというよりも、問題を切り分けて多角的かつ冷静に判断する事も大切だなと改めて感じられました。

しかし、このタイミングで語るのはどうなの!?と個人的には思ってしまいますね^^;

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