2023年8月28日放送のクレージージャーニーに石井陽青(いしい ようせい)さんが出演されます。
石井さんはアンティークディーラーとして現在は帝国ホテル東京で出店しており、アンティークの関係で各所から取材を受けるなどなかなかすごい人のようです。
アンティークディーラーとはお宝をもとめ世界各地へ行き、商品を買い付けてくる仕事です。
世界各地へ旅に行けるなんて魅力的だな~と思う反面、世界中へ足を運ぶ行動力や現地の売人との交渉するための話術も必要ですし、偽物に気づく真贋の知識なども必要になってくるなかなか大変な職業のようです。
もちろん、今どんなものが売れているのかというトレンドを把握しておくことも必要ですから、常に情報を更新していくことも怠ることができませんから、本当に好きでないとこの職業は務まらないでしょうね。
今回出演する番組では「ロンドン最大級の骨董市で100年以上前のお宝探し」という内容で、石井さんがロンドンの骨董市で商品を買い付けするようなので、アンティーク好きな私的には今からとても楽しみです。
今回は放送に先駆けて、石井さんがどんな方なのかわかりやすいようプロフィールをまとめると共に、石井さんに関するみなさんが疑問に思うであろうことについて調査しました!
石井陽青さんのプロフィール
名前 石井陽青
生年月日 1976年生まれ
出身地 埼玉県
石井陽青さんの年収は?
石井さんは現在ご自身で立ち上げた銀座アンティーク・アイとというアンティークショップを経営されています。
また、朝日カルチャーセンターや東急セミナーBEの講師も務めているようです。
まず銀座アンティーク・アイですが、こちらの運営元は有限会社アンティークアイという会社になります。
170万社以上が登録されている企業検索サイトBIZMAPSによると有限会社アンティークアイの売上は1~3億円。従業員は1~5名との情報が掲載されています。
ジュエリーの原価率は2~3割と言われていますが、中古品業界の観点で見ると原価率は下がるかもしれません。
ただ銀座アンティーク・アイは帝国ホテルプラザ東京に店舗を構えており、賃料や人件費などを差し引くと利益というのは驚くほど高いとは言えない印象です。
加えて買い付けにいくための交通費もかかるわけですから、やはり好きという気持ちがあるからこそできるんだと思います。
帝国ホテルプラザのテナント料ですが、具体的な情報はでてこないものの、東京都千代田区の賃貸オフィスの賃料相場は坪単価2万円を超えてくるので、店舗が25坪と仮定すると年間600万円は超えてきそうです。
結論具体的な年収はわかりませんが、年収数千万とはいかなそうです。
石井陽青さんは結婚してるの?
彼のSNSを中心に調査しましたが、結婚や子供が有無などのプライベート情報はでてきませんでした。
年齢的には47歳になるので、結婚して子供がいてもおかしくないですが、職業柄世界各地を飛び回りますし、自由で時間的に縛られることが嫌いな方かもしれないので、そういった場合はあえて家族をもたないという選択をしている可能性もありますね。
石井陽青さんの家族構成は?
詳しい家族人数はでてきませんでしたが、石井さんの著書によると彼がアンティークに携わるきっかけになったのが、父親に骨董品マーケットにつれてこられた事だそうです。
巨大な品揃えと莫大なお金が動くその空間に感動し、それから自己資金を貯め世界各地の骨董市を巡るようになり、さまざまな出会いと物を通し歴史にふれとても感動したと語っています。
詳細はわかりませんが、骨董品マーケットに足を運ぶくらいですから、お父さんも骨董好きな方、もしくはそれに携わる仕事をしていたのかもしれませんね。
石井陽青さんの学歴は?
彼の最終学歴は大卒であり、卒業校は立教大学になります。
また、大学在学中にアンティークの買い付けを始め、卒業後には店舗をオープンするなど、このころからすでにアンティークに携わる生き方を決めていたように思えます!
立教大学には12の学部がありますが、店舗を構えること、世界各地へ足を運ぶことなどを考えていたのなら経営学部もしくは異文化コミュニケーション学部、このあたりの学部を選んだのではないでしょうか?
まとめ
アンティークの世界は本当に奥が深くとても難しいです。
しかし、手に取ればその歴史が感じられ同じ空間、時間を共有できるとよく言われます。
私自身もそれに共感するところは多くありますし、そんなアンティークに携わる石井さんをとても尊敬しています。
今後もメディアに出演してアンティークの魅力を広げてもらえるよう応援していきたいです!
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