8月21日(木)放送の「クレイジージャーニー」に気球で有人宇宙旅行ビジネス実施を目指す天才発明家として岩谷圭介(いわやけいすけ)さんが出演します。
岩谷圭介さんは風船にカメラをつけて上空30kmの成層圏まで飛ばし、個人による宇宙撮影に試行錯誤しながら成功されました。
風船撮影での成層圏到達は世界初の快挙だそうです！風船で宇宙の写真撮影とは夢が広がりますね。
そして活動の拠点は北海道札幌市なのですねー。
筆者も札幌在住ですので親近感がわいてきました。
そんな岩谷圭介さんの経歴・プロフィール、学歴や年収、
そして気になる結婚や子供のことまで調べてみました。
それでは皆さんと確認していきましょう！！
岩谷圭介さんのプロフィール
本名 岩谷 圭介（いわたに けいすけ）
生年月日 １９８６年 ４月
出身地 福岡県 郡山市
卒業高校 福島県立安積高等学校
卒業大学 北海道大学 工学部
経歴
2011年8月 風船での宇宙撮影に取りかかり、同年10月に実験1号機を初飛行させる
2012年9月 日本初となる成層圏（上空30ｋｍ）からの撮影に成功
2012年3月 北海道大学工学部（宇宙環境システム研究室）を卒業
2013年11月 北海道宇宙科学技術創生センターに所属
2014年01月 世界初となる初日の出を、上空30㎞からの撮影に成功
2015年9月 キノブックスから『宇宙を撮りたい、風船で。』を出版
2015年10月 情熱大陸に出演。 “風船”を使って一人で宇宙撮影に挑み続ける男・岩谷圭介に迫る
2016年4月 株式会社 岩谷技研 (いわたにぎけん）設立
その他にも、札幌日大高校にて講師を務め生徒を宇宙撮影に関する指導をしたり、世界初となるプラネタリウムで体験型宇宙映像を公開。またTGB lab研究員に任命されるなど多くの活躍をされています。
岩谷圭介さんの職業
経歴にも記載がありますが、岩谷さんは２０１６年４月に 高高度ガス気球、 並びに旅行用気密キャビンの設計・開発をおこなう株式会社 岩谷技研を設立し代表取締役を務めています。
結婚しているの？
こちらに関しては、岩谷技研のHPで【総力特集！岩谷社長インタビュー Vol.3】岩谷社長に聞いてみた！素朴な質問という岩谷さんへの質問ページの中で、「家庭では、3人のお子さんの育児と、とにかく忙しく過ごしていらっしゃる～」という文章がありました。
つまり、現在は結婚されており、小さいお子さんが３人もいるということがわかります。
奥さんはどんな人？
一般人のためか奥さんが顔写真や映像は見つかりませんでした。
先述の社長への質問ページには奥さんに関することも記載されており、奥さんとの馴れ初めは「大学の茶道のサークルで出会って、可愛い子だったので（岩谷さんが）口説いた」と岩谷技研 広報部長の 仲雷太さんから語られました。
また「奥さんは自分とは違ってよく寝るんです。規則正しくスケジュールに忠実なタイプなので助かっています」と、岩谷さんはこのように述べており、奥さんは几帳面でしっかりした女性のようですね！
また、岩谷さんは「好きなことをずっとやっていて、ご飯を食べるのも忘れ、気がついたら朝になってしまうくらい集中してしまう」と言っており、そんな彼に対して奥さんは、時間になると食事を用意してくれて、声をかけてくれるそうで、そのことに対してありがたいと感謝を述べていました。
多忙な岩谷さんを献身的に支えてくれる素敵な奥さんですね！
岩谷圭介さんの家族構成は？
本人（岩谷圭介さん）
奥さん（年齢や顔は不明）
３人の子供（年齢などはわかりませんでしたが、まだ親の手がかかるところから、未就学児～小学校低学年くらいかもしれません）
両親に関してはおそらく同居されていないものと思われます。
次に岩谷さんの実家やご両親についてです。
両親はどんな人？実家はお金持ち？
岩谷さんの実家は茶道教室を開いており、彼の母親と祖母の２人で茶道の先生をしていたそうです。
父親に関しては建築関係の仕事をしているとのことでした。（マンモスマガジンの本人インタビューより）
名前や顔は残念ながら出てきませんでしたが、岩谷さんの子ども時代によく父親の大事にしていたカセットテープを分解するなど、何かと泣かされたそうです。
しかし、彼のモノ作りに関しては咎めることはなかったそうで、彼が本当に夢中になれるものに対して、理解のある方たちだったようでした。
実家が裕福だったのかについても詳細はわかりませんでしたが、実家が茶道教室を開いていたり、建設関係の仕事というところだけ見るとお金持ちなのでは！？と考えてしまいますね（笑）
まとめ
今回は岩谷技研 代表取締役 岩谷圭介さんについて調査しました。
岩谷技研は気球によって“誰もがいける宇宙遊覧”という目標を掲げるプロジェクトに取り組んでおり、これが実現すれば、誰もが気軽に宇宙へ行けるようになる壮大なプロジェクトです。
そんな夢のある未来を作ろうと頑張っている岩谷圭介さん、岩谷技研の皆さんを応援しましょう！
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