先日逮捕されたジョニーソマリことイスマエル・ラムジー・カリドですが、度々迷惑動画を繰り返し配信していましたね。
その目的としては過激なことで動画視聴者のPVを集める炎上目的だったわけですが、この行動で彼はいったいいくら稼いだんでしょうね？
ということで今回はジョニーソマリが稼いだ金額について調査したいと思います。
ジョニーソマリの収入源は？
TikTokのチャンネルも存在していましたが、現在では垢バンを食らい、チャンネルはありません。
彼の主な収益源は動画配信サイトKick.comでの投げ銭と思われます。
ちなみにkickの収益化の条件はフォロワー75人とトータル5時間。とかなり緩い感じですね。
日本ではまだあまり馴染みがないですが、Kick.comは2022年12月に配信された新興の動画配信サイトになります。
収益分配率が95:5と極めて高く、非常に注目されているプラットフォームです。
こちらも一時はチャンネル停止していましたが、現在はまた復活している状態です。
またyoutubeチャンネルも開設しており、最近アカウント停止との話がネットで聞かれますが、kick.comのトップページから以下のジョニーソマリのものと思われるチャンネルが確認できました。
ジョニーソマリの年収は？
ジョニーソマリはKick.comでライブ配信をおこない、そこで投げ銭を得ています。
一時は、1回の配信で15万円もの投げ銭を稼いだとの話もあります。彼の迷惑行為を面白がって、さらにエスカレートした行為を促すよう投げ銭をするユーザーが一定数いるんですね。
kickでは95％が動画配信者の収益になるので、142,500円の収益を獲得していたことになりますね。
またyoutubeチャンネルも開設していますが、youtubeチャンネルなどの解析ができるウェブサービスNoxInfluencerで彼のチャンネルを調べたところ推定月収は7000円程度でした。
一部では年収1000万円などの噂もありましたが、現状だとそこまではさすがにいかなそうな印象です。
ただ、少しジャンルは違うかもしれませんが、暴露系youtuberガーシーは1億円を稼いだことを考えると、下手をするとそれぐらい稼いでいたかもしれません。
ただ、ジョニーソマリは9月21日に大阪県警に逮捕されており、今後配信活動ができなくなる可能性が出てきました。そうなると1000万円到達は厳しいかもしれませんね。
最悪の場合、強制送還ということにもなるかもしれませんね。
ジョニーソマリは元々どんな仕事をしていた？
彼は現在23歳ですが、アリゾナ州立大学（ASU）の金融学科を卒業しているようです。
その後バンコクへ滞在の後に日本へとやってきました。
このことから現在に至るまで定職についていないと思われます。
逮捕された際のニュースでも「無職」と報じられています。
よぅやっと捕まったか #ジョニーソマリ こと #イスマエル・ラムジー・カリド(Ismail Ramsey Khalid)23才と #ブランチ・ジェレマイア・ドゥエイン 24才達の #迷惑系配信者 たち
現在YouTube垢は凍結されたのでkickやTikTokでしか配信できないがプラットホームを取り上げれば金にならんから辞めるだろう pic.twitter.com/0OF9DBhPYg— お達者くらぶ (@tsuriganeike) September 22, 2023
まとめ
今回はジョニーソマリことイスマエル・ラムジー・カリドの収入について調査しました。
彼の収入源が迷惑行為によって成り立つものであることから、今後自らこのような行為を辞めるというのは難しいかもしれません。
現在は警察に身柄を拘束されていますが、今後どうなるのか気になるところですね。
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