中日新聞東京新聞社(東京新聞)記者の望月衣塑子(もちづき いそこ)さんが数々の記者会見で話題になっています。
直近だと10月2日に行われたジャニーズ事務所の記者会見で、声を荒げる場面が多々見られたのが印象的です。
会見終了後、望月衣塑子さんの行動を見た視聴者からは苦言を呈するコメントがSNS上に上がっています。
ほんと望月衣塑子うるさい…
何でこの人を会見場に入れちゃうわけ?正義振りかざして、自己満に浸りたいだけ。
いい大人なんだから、ルール守れよ。
そんなに取材したいなら、自分でアポ取りつけて言いたいこと言いに行ってくださーい。
まぁ、無理だろうけどね🩷— sammy♡ (@amn31o4s_331) October 2, 2023
望月衣塑子
ルールも守れない恥ずかしい人ですね。
うるさいのでもう記者会見場に来ないでください😊— なな (@707_westpurin) October 2, 2023
そんな望月さんですが、社内での評価は高いのでは?との声も。
そこで今回は中日新聞社記者の望月衣塑子さんについて調査・まとめた記事になります。
今回調査するポイントはこちらです。
「うるさい」との批判を受けている10月2日の記者会見の内容
望月衣塑子さんの社内での評価は?
望月衣塑子のプロフィール
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まずは簡単なプロフィールです。
生年月日:1975年
出身地:東京都
出身大学:慶應義塾大学法学部
職業:東京新聞記者
望月さんは既にご結婚されていて、お相手も新聞記者のようで2009年8月に結婚しています。
また2人のお子さんもいるようですね。
ちなみに旦那さんは名前こそわかりませんでしたが、全国紙記者で元教師という経歴だそうです。
夫は元教師なので勉強でも遊びでも子供に物事を教えるのがとてもうまいんですよね。
引用:小説丸
望月衣塑子の経歴
まずは望月さんの学歴から見ていきます。
望月衣塑子の学歴
東京学芸大学附属大泉中学校
東京学芸大学附属高等学校
慶應義塾大学法学部
新聞記者を目指すきっかけになったのは、中学生時代に母にすすめられて読んだ吉田ルイ子の『南ア・アパルトヘイト共和国』を読み、おおきな衝撃を受け記者を志すようになったそうです。
東京学芸大学附属高等学校は偏差値で77、慶應義塾大学法学部は偏差値67.5 と、学歴だけ見ても
なかなかご立派な経歴と言えるのではないでしょうか?
1998年4月中日新聞社に入社
入社後は東京本社へ配属され、その後、千葉支局⇒横浜支局を経て社会部で東京地方検察庁特別捜査部を担当されています。
望月さんと言えば遠慮なしにズバズバと質問を投げかける姿勢や、感情的にまくし立てる姿が印象的です。
その取材に対しては賛否両論あり、
「会見で率直にただすのは当然で、こういう記者が増えれば日本のメディア会見もずいぶん風通しがよくなるのでは」
という彼女を評価する声もあれば、
彼女のやっていることは、何のリスクもない民主主義国家で意地悪質問で政府の記者会見を妨害するだけだ。そんなのを『権力と戦う』とは、吐き気を催すほどの自惚れだ!」
という痛烈に批判する声もあります。
望月衣塑子が会見中うるさいと話題になっている
10月2日の午後2時から行われたジャニーズ事務所の会見で、
会場にいる記者たちには一社一問というルールのもと会見が行われましたが、
挙手をせず長々と発言したり(いわゆるヤジ)する声が放送され、これが望月さんだったということでSNSを中心にジャニーズ事務所とは別に批判の的になっています。
ジャニーズ事務所会見、望月衣塑子記者が“大暴走” 順番守れず井ノ原快彦がなだめる「落ち着いていきましょ」 | ORICON NEWS https://t.co/7KRSPUApNE
この望月って記者あれだろ?国会に無断で入ってヤジ飛ばしてたアホ記者だろ?まだ記者名乗ってんのか?てか廃業しろよクズ #望月
— RYOGA (@Ryoga2222) October 2, 2023
また会見終盤ではかなりまくし立てている様子で、非常に目立っていましたね。
望月衣塑子の中日新聞での評価は?
望月記者のヤジを飛ばすようにまくし立てる姿は、今回のジャニーズ事務所の記者会見だけでなく、
過去にも様々ありました。
一例をあげると2023年6月8日におこなわれた「入管法改正」の審議中に傍聴席から「そうだ!そうだ!」とヤジを飛ばしたことにより、これを問題だとする声が多くあがりました。
傍聴席から声をあげることはルールにより禁止されていますが、これを破った望月記者は特にお咎めはなかったようです。
岸博幸さんとホリエモンの対談でもこの話題に触れており、なぜ処分されないのか?と疑問を呈していました。
少し、主観が入っているような気もするので真実かはわかりませんが、東京新聞社の上層部的には望月さんの行動を好ましく思っているのでは?と言った内容を動画内では語っていますね。
ただ、客観的に見ても、一定のルール違反を犯していることは事実であり、それによる処罰がなく現在も取材活動を続けられていることから、社内で一定の評価を受けていると考えるのは間違いではなさそうです。
まとめ
今回は東京新聞の記者、望月衣塑子さんについて調査しました。
ルールを守らずにまくし立てる姿だけを見れば、批判の対象になるのも無理もないと思う一方、
こうした人がいるからこそ、真実を明らかにできるとの肯定的な意見も聞かれ、
報道の在り方については非常に難しいところではありますね。
今回のジャニーズ事務所の会見の様子については、個人的にはあまり好ましくない印象を受けたものの、こういった事も含め今後、同事務所、所属しているタレント、そして今回被害に遭われた方たち全員が良い方向に進んでいくきっかけになってくれればいいですね。
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