ストロングマン中嶋健詞の経歴は?実はすごい功績の持ち主だった!?

スポンサーリンク
有名人

9月12日(火)に放送されるマツコの知らない世界に日本ストロングヒューマン協会 理事/選手会 会長である中嶋健詞(なかじま けんじ)さんが出演されます。

すでに自身のX(旧Twitter)では告知していますね!

ストロング協会となにやら聞きなれない言葉ですが、どういった組織なのでしょう?

またそんな組織の会長である中嶋さんはどういった人なのでしょうか?

今回はストロングヒューマン協会や中嶋健詞さんについて紹介します。

中嶋健詞が会長を務める日本ストロングヒューマン協会とは?

ストロングヒューマン協会とは、人間の極限パワーに挑む競技ストロングマン/ストロングウーマンの普及やそれに付随する「強さ」をテーマとする文化の育成/ 発展を目的に発足した団体です。

ストロングマン/ストロングウーマンとは

ストロングマン/ストロングウーマン(以下:ストロングマン)では持ち上げる重量の重さや回数、それを持ち上げて移動した距離など競い合います。持ち上げる物体の大きさや形が種目ごとに違うという点も他の競技ではあまり見られない特徴ですね。

ウェイトリフティングを例にあげると、持ち上げるものはバーベルに限定されますよね?

ストロングマンでの評価基準ですが、重量の重さだけでなく、回数やスピード、移動距離などれぞれの種目の順位に対応したポイントの総合点で最終順位が決められます。

つまりは、単純に重いものをもち上げるだけで、順位が決まるわけではなく、それぞれの特徴に合わせて戦い方を決められるというのもストロングマンの魅力の一つというわけですね。

ストロングマンでは文字通り、全てに対応できる機能的な強さが求められる競技だということです。

そのためには以下のような様々な要素を訓練する必要があるようです。

・Strength(最大筋力)
・Speed(瞬発力)
・Power(力)
・Endurance(持久力)
・Coordination(バランス感覚)

こうしてみると本当に奥の深い競技だということがわかりますね!

そのため様々な筋力要素を鍛え上げる必要がありますが、中嶋さんはそれがストロングマンの魅力だと言っています!

中嶋健詞のプロフィール

では、中嶋さんのプロフィールを見ていきましょう。

氏名 中嶋 健詞
生年月日 1991年10月12日
出身地 神奈川県横浜市
肩書き

日本ストロングヒューマン協会 理事/選手会 会長

Japan Strongest Unity 代表

ストレングス&コンディショニングコーチ

パーソナルトレーナー

2023年で32歳になる年齢ですが、多くの肩書きを持っていますね!

肩書きの中にある「Japan Strongest Unity」とは、競技者向けの情報発信を目的としたプラットホームのことで「日本による日本のための日本の筋力文化」をキャッチコピーにしたストロングマン競技の発展や普及を目的に情報を発信するサイトです。

中嶋さんこのサイトの代表として、合同トレーニングの企画や公式youtubeチャンネルの運営、ストロングマン/ストロングウーマンの普及活動にも力を入れています。

中嶋健詞のこれまでの功績

ストロングマン協会を発足させたり、情報発信のプラットフォームを作ったりと、普及活動にも力を入れている中嶋さんですが、その功績もすごいものでした。

・Arnold Classic Europa2019 amateur middle級 3位
・スポルテックストロンゲストカップ2019 優勝
・横田基地ストロングマンチャレンジ2018 優勝
・ストロングマンチャレンジ2017 無差別 優勝
数々の大会で優勝してその実力も本物のようです!

まとめ

今回は日本ストロングヒューマン協会 理事/選手会 会長である中嶋健詞についてお伝えしました。

ストロングマンという競技ですが、多様な種目がある背景には、「様々な状況にいかに対応できるかどうか(力でねじ伏せられるかどうか)」というものがあるらしく、中嶋さんはここにロマンを感じたそうです。

「強さ」という意味には肉体的な力だけでなく、状況に応じて障害を乗り越えるような精神的な力も含まれており、ストロングマンはそれを試される競技ということですね!

これを期にストロングマン/ストロングウーマンがさらに注目されることを期待しています!

コメント

タイトルとURLをコピーしました